陰陽の食べ物で夏バテ防止。
2015年 07月 10日
食べ物にも、陰と陽の法則があって、陰の食べ物と陽の食べ物があるのです。
陰の食べ物は体を冷やします。
陰の食べ物は、お酢、生のお刺身、バナナ、スイカ、パイナップル、トマト、きゅうり、メロン、みかん、レモン、レタス、キャベツ、ビール、牛乳、ジュース類、緑茶等です。
陽の食べ物は体を温めます。
陽の食べ物は、体を温める食べ物で代表的なのは塩で、塩鮭、味噌、醤油、チーズ、肉、魚、卵、紅茶、納豆、豆類、蕎麦、漬物、りんご、プルーン、ぶどう、ごぼう、ニンジン、しそ、レンコン、生姜、山芋、日本酒、赤ワイン、梅酒等です。
お寿司を食べる時は、生姜やしそを一緒に食べるとバランスが良い食事になります。
夏は冷たい食べ物を食べたくなりますが、食べ過ぎると体が冷えてしまうので、陰の食べ物と陽の食べ物をバランス良く食べると、夏バテ防止にもなります。
冷えた体を温める食材で有名なのは、生の生姜です。
普段飲むお茶を生姜紅茶にしてみたら、夏風邪の防止にもなりますよ。
最近は、中国株が急落してるニュースが気になります。
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by ynone
| 2015-07-10 10:10
| 哲学・思想