今までの色々なジャンルが雑ざった日記です。


by Irie(アイリー)

「風の森9号」レゲエシンガーのカーテンコール。

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「風の森9号」レゲエシンガーのカーテンコール     山下ななみ
広告代理店の営業部長でありながらレゲエシンガーとしても舞台に立っています。仕事と舞台の両立は、一見、難しいように思われがちですが、営業先との交渉や舞台の緊張した時間には何か通じるところがあり、私を良い方向へ導いてくれるのです。そして、多くの人との出会いにより、私の経験や記憶を彩る思いがけない言葉や風景が脳裏を掠め、ジグザクした人生が浮かんできます。
第一幕
「アイドルスパーキングvol.11in新宿シアターミラクル」で初めてのセリ市場
(株)リリイプロモーション主催の音楽ライブに去年の7月と9月に出演しました。10月にメールが届き——弊社主催のアイドルイベントに出演しませんか。12月7日(日)、開場は14:30、開演は15:00で終了は20:00.【タイトル】☆年越し!!アイドルスパーキングin新宿シアターミラクル☆ アイドル達の歌のライブ、ファンと撮影会、ファンとの交流企画など。築地魚河岸アイドル市場を開き、アイドルの私物1品をファンの皆様に買っていただくセリ市場のような企画です。売れた金額はもちろんアイドルにすべてお渡し致します。もし御出演していただけるのであれば御返信いただけたら幸いです——(株)リリイプロモーションの担当マネージャーからの出演依頼メールを頂き、私は「アイドルスパーキングvol.11in新宿シアターミラクル」に出演しました。
バンドが出演するライブやクラブ系イベントまたお笑いライブのゲストで歌うことはあっても、今まで若いアイドル達だけのアイドルライブは、初めての出演だったので、かなり緊張しました。
アイドルライブの数日前から、アイドル達が身に着けている物をセリにかける企画で、私は何を売ったら良いのかまったくわからなくて、考え込んでしまいました。アイドルライブの3日前には、イベント主催の担当者に質問メールをしてしまうほどです。返事が返って来て、やっと少しイメージがわきました。ついでに撮影タイムの衣装の質問までしました。そして、午前中に当日リハに向かうと、楽屋の中は若い女の子達でいっぱいで、とても華やかな雰囲気でした。ステージに呼び込む時のあだ名また愛称が必要と、MCに説明され、ついたあだ名は「部長」。「ななみ部長」と呼び込んでもらうことに決定です。あだ名というよりも、そのままです。撮影タイムではセクシーすぎた衣装でしたが、アイドルライブを観に来てくれたマジシャンのmahiroさんが、「今日使って下さい」と開演前の会場内で姫忍者のコスプレ衣装をプレゼントしてくれました。出演アイドル13人全員が歌い終わった後に撮影タイムが設定されていて、姫忍者の衣装を着て出演者全員の写真を撮りました。
会社の同僚でチーフデザイナーでもあり、仲良し友達のカメラマンには、いつも私のライブ写真をお願いしているのですが、今回ばかりは、男性客ばかりがいる中のアイドルライブなので、お願いして良いのかどうか迷っていました。、声をかけたら、彼女は「写真を撮るだけだから良いよ」との返事。いつものようにライブ当日にカメラマンとして来てくれたのです。彼女が会場にいるだけで、とても心強く思えて、いつも感謝しています。
主催者から、せっかく声をかけて頂いたアイドルイベントだったので、「新しいチャレンジは大切だ」と自分に言い聞かせ、若いアイドルさん達の溌剌としたパワーを浴びて出演しました。新しい経験は未知の夢をはぐくんでくれます。今までのライブ経験を振り返ってみると、決まってライブ本番の直前は緊張感で喉がカラカラに渇いていました。この日もステージ裏の控え室で本番待ちをしていると、13人中9番目の出番で、その時間が迫ってくるにつれてやはり緊張感から喉がカラカラに渇いてきました。水を飲んでも飲んでも渇きが治まらず、ライブの歌詞を頭で思い浮かべ、またダンスしている姿をイメージに浮かべたりして気持ちを落ち着かせました。8番目のアイドルが歌い終わったとき、ステージ横で待機をしていましたが、心臓がバクバクして緊張感で一杯でした。
ステージにいるMCが「次のアイドルは、実際に会社で働いている営業部長なんですよ。皆さん、せいのーで、ななみ部長をステージに呼び込みましょう。せいのー。」と盛り上げると、MCと観客に「ななみ部長」と呼び込まれ、緊張に震えながらステージに上がりました。この瞬間、急に観客が目に飛び込んで来るという緊迫感に囚われ、しかも照明が暗かったこともあって、お客様の顔がまったく判別できず、さらに心の動揺でメロディが上手くとらえられず、とにかく音楽に合わせて歌い出すのに精一杯でした。どうしても、一曲目では周りの雰囲気を見定める余裕がないのです。そして、1曲目の2コーラス目に入ったあたりから、客席の様子がわかってきて、知っている人がちらほら見えて来ると、その安心感でうまく雰囲気に融け合ってゆきました。
このアイドルライブでは観客の年齢層が少し高めであり、客層によっても選曲は重要だと実感しました。私が最初に2曲のレゲエを歌った時と、3曲目の懐かしい曲「キャッツ・アイ」を歌った時のお客様の反応は明らかに違っていて、皆さんが手拍子で、本当にすごい盛り上がりでした。最後のレゲエダンスは、ここで得意分野を披露しなかったら、披露する場所がないと思いながら、ダンスの途中で客席に背中を向けて上着を脱ぎ、水着になって振り返り、大胆に踊ったのが良かったのか、お客様からは、ダンスのキレが良くてカッコ良かったとの声を多数頂きました。これからも、皆さんに楽しんでいただけるように歌とダンスの練習に励んでいくつもりです。
ライブの最後に行われる企画の「築地魚河岸アイドル市場」のセリの雰囲気のイメージがわからず、私の身に着けている物だけに買手が現われなかったらどうしよう、と前日から不安でした。このアイドルイベントの一週間前に高田馬場のお笑いライブで衣装として着用した黒いダンス用のトップスと香水をセットにして商品としてセリにかけたのです。100円スタートで最初は数人でセリ合っていたのですが、値が高くなってゆくと、セリは二人の一騎打ちになりました。私の応援コミュに入っていて頻繁に私のライブを見に来てくれているお客様と初めてお会いしたお客様との競争でした。しばらくセリ合いが続き、初めてお会いしたお客様の落札で決着がつきました。この落札してくれたお客様からは、ライブ日記を書いた私のブログ記事に「昨日、ななみ部長と出会えたことが嬉しいです」というコメントを頂き、ミクシーの応援コミュにも入っていただきました。
このアイドルイベントの一週間前に私は高田馬場のお笑いライブで歌っていて、その時のお客様が私の出演ライブを調べてアイドルイベントの会場に来られ、物販ブースへも顔をお見せになり、私の写真を購入していただきました。この方もミクシーの応援コミュの会員に入会されました。
頻繁にライブを見に来てくれていながらも、セリに負けたお客様は「やっぱりもう一声かけて落札すれば良かった」と残念そうな表情でした。物販ブースで、私の写真を購入してくれました。私の写真を販売するのは、このアイドルイベントが始めてです。会社の同僚チーフデザイナーでもあり、仲良し友達のカメラマンである彼女の作品で、私の写真はとても評判が良く、5分間という短い時間の物販タイムで、初めてお会いしたお客様も気に入られて、数枚ほど購入して頂きました。
少しずつではありますが、活動の幅が広がって行く事に嬉しさと楽しみを感じながら、今後も頑張っていくつもりです。


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by ynone | 2009-07-22 19:23